TEL. 048-942-0510
〒340-0043 埼玉県草加市草加4-5-1
スーパーベルクスさん向かい
むちうち症になる最も多い原因は自動車の交通事故です。
むちうちの特徴としては、軽い交通事故であれば交通事故当初は自覚症状も無い場合もありますが、
2~3日後から症状が現れ、首の痛み、頭痛、肩こり、めまい、手の震え、手足のしびれ、感覚異常、だるさ、倦怠感、吐き気、および集中力の低下、ふらつき感、膀胱障害なども出ます。
病院でレントゲンを撮っても「異常ないですね」と言われたのに痛みが持続する・・・
それは、むちうち症の70~80%は頚椎の周りの筋肉や靭帯、軟部組織の損傷のため、
レントゲンに異常が写らないためです。
そして、筋肉・靭帯に引っ張られて、だんだんと頚椎のズレが出てきます。
頚椎がズレたままでは頚椎周りの筋肉や靭帯が正常に回復することはないので、
完治させるにはしっかりとした頚椎の微細な調整をする治療が必要となります。
特に交通事故に遭った当日は軽いパニック状態でむちうちの痛みを感じにくい状態にあります。
ですが、本当にケガをしていないのではなく痛みを感じていないだけです。
翌日になりパニック状態が治まるとむちうちの痛みを感じるようになります。
なので、安易にその場で示談などせず、必ず病院で診察を受けるようにして下さい。
草加市のごとう整骨院ではむちうちに遭われた患者様をサポートするため、
むちうち専門の治療法があります。
通常の治療を行ってもなかなか症状が回復しない場合はこの治療法を行います。
むちうち専門治療は患者さんに痛みを感じさせないような圧(1~5g)を用い、
ものすごくソフトに優しくズレを矯正していきます。患者さんは手を当てているだけの感覚で
治療が終わります。
また、このむちうち専門治療は脳脊髄液減少性のむちうちにも効果があります。
脳脊髄液減少症は脳脊髄液という液体が脳の中にある脈絡叢というところで作られているのですが、
衝撃によってそれを覆っている、くも膜(くも膜下出血のクモ膜です)という膜に傷が付き、そこから
少しずつ脳脊髄液が漏れてしまう状態です。
むちうち症が何年も続いて治らない患者さんはこの脳脊髄液減少性のむちうちという可能性があると
思われます。
脳脊髄液減少症の症状を上げると・・・
・立っていたり座っていたりすると起こる頭痛
・頭から手足、全身に出てくる様々な痛み・違和感
・疲れやすい・睡眠不足・全身のだるさ
・天候に左右される頭痛・めまい・耳鳴り
・自律神経症状(自律神経のページをご覧ください)
・集中力や思考力の低下
・月経困難・インポテンツ
などなど様々な症状が表れます。
脳脊髄液減少性のむちうちの場合は草加市のごとう整骨院の独自治療
「自律神経リラクゼーション療法™」を行い脳脊髄液の循環を改善し
健康を取り戻すお手伝いを致します。
また、ごとう整骨院では整形外科医院と連携して治療を行っています。
「治療は病院じゃないとダメです」と言われた患者さんも通院できますのでご安心ください。
1日でも1時間でも早く事故前の健康な体をとりもどすために私達は全力で頑張ります。
お気軽に御相談下さい。
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